こんな楽しみ方もあるの?バーチャル旅行ハウツー!

ステイホームで海外旅行?バーチャル旅行のススメ

旅行の歴史を知る

ほんの数年前まで、私達は休暇の度に旅行へ出かけ、多くの国へ行きその文化を楽しんでいました。 しかし世界的な脅威となった感染症や国内情勢の傾きなどにより、これまで通りの旅行を楽しめなくなりました。 これまで当たり前であった旅行について振り返っていきます。

オンライン旅行ってどんなサービス?

ソーシャルディスタンスが重要視される今、昔のように旅行を楽しむのが難しくなっています。 そこで近年注目されているのがオンライン旅行です。 自宅にいながらまるで海外にいる様な気持ちにさせてくれるサービスで、多くの方から支持を得ています。 その特徴公開しています。

注意点と楽しみ方

多くの方に認知される様になったオンライン旅行ですが、サービスを利用するに当たっての注意点もあります。 ルールやマナーを守った上で、より楽しむ為の方法もあるのでオンライン旅行初心者はもちろんの事、何度かオンライン旅行を楽しんでいる方にも役立つ情報を公開しています。

これまでの旅行といえば観光?

娯楽としての旅行が生まれたのは江戸時代で、国内の観光スポットといえば伊勢神宮でした。
当時は馬や牛を使って荷物運びや、飛脚を使って人を運んでいましたが旅行については徒歩で行くのがポピュラーでした。
江戸時代は他の時代と比べて戦が少なく、且つ経済的にも安定していたので多くの娯楽が生まれました。

ただ旅行へ行き参拝するのではなく、道中でグルメを楽しむ。
宿で同じ目的の人と知り合って、楽しみを増やすのが醍醐味でした。
この時代に既に旅行ツアーの原型になる仕事もあり、お金を出し合って大人数で伊勢神宮へ行く事もありました。
忙しくていけないので参拝を代行する仕事や、お土産だけを買ってきてくれる仕事もあり現代顔負けのポピュラーさでした。
もちろん旅行の際に見た景色を描く仕事もあり、多くの方が様々な楽しみ方をしていました。

そこから少しずつ観光スポットが増え、ライフラインや交通手段の発展により海外旅行へ行く方も増えました。
明治時代は多くの国と貿易を重ねる事で海外へ行くハードルが低くなりましたが、昭和に入り戦争が起きると旅行どころではなくなりました。
そこから再び旅行がブームになったのは高度経済成長期に差し掛かってからです。
とにかくお金を使う事がステータスになっていたので、海外でも多くの資金使い派手に遊ぶのが一般的でした。
平成に入ってからは不景気が訪れ、そこから旅行は形式に拘らず、自分達の身の丈に合った楽しみ方が一般的となりました。